入力ファイル
W3D
- フルネーム: Adobe Shockwave 3D Scene Export Format
- デベロッパー: Adobe Systems
出力ファイル
DAE
- フルネーム: Collada 3D Digital Asset Format
- デベロッパー: Sony
W3D ファイルとは何ですか?
[ ⏩ ] W3D ファイル拡張子
DAEファイルとは何ですか?
DAE (Digital Asset Exchange) は、一般的なアプリケーションで広く使用されているファイル拡張子です。 3Dソフトウェア好きオートデスク 3ds Max 、ブレンダー、および 3D モデルやシーンを作成するその他のアプリケーション。 DAE ファイル形式は、これらのアプリケーション間で 3D アセットを交換するための媒体として使用されます。これは、オープンな交換、プラットフォー [ ⏩ ] DAE ファイル拡張子
変換に使用できるソフトウェア
どうやってW3DファイルをDAEファイルへ変換しますか？
正常にW3DファイルからDAEファイルに変換するには、リストにあるアプリケーションのいずれかをインストールする必要があります。プログラムをインストール後、そのプログラムを開き、そこから変換を行いたいファイル（ファイル名.W3D）を選択します。次に、リストから目的となるファイル形式を選択、この場合はDAE（通常はコンバータによりいくつかの異なる形式に変換可能なため、可能性をよく確認すること － DAEよりもっと相応しい形式に変換できるかもしれないので）。
ファイル変換とは何ですか？
データの変換処理は通常、ある程度まで自動化されています。特定プログラムの特定の成果ファイルは、次のアプリケーションにとってはそのまま入力ファイルとなります。もしそうなっていない場合は、手動で例えばW3DファイルからDAEファイルへ変換することにより、プロセスを少しだけ手助けしなければいけません。データ構造を対応させるには、適切なコンバータを使用することが大切です。W3DファイルからDAEファイルへ変換させるプログラムは、コードの差異を補完したり、他のアプリケーションが理解できるよう忠実な翻訳を施す、ある意味で「バイナリコード翻訳機」と呼べるものです。私たちユーザーにとっての目に見える変化は、ファイル拡張子が変わることぐらいです（ファイル変換後はW3DファイルからDAEファイルへと変わる）。プログラムにとっては、その差ははるかに高いレベルにあります - アプリケーションがその新しいDAEファイルを開くことができるかできないか、という。